美味しいいちごといえば完熟いちごです。
品種によりますがどんどん熟していくと色が濃くなって黒っぽくなっていくのも有れば、オレンジ色になっていったりや色々あります。これは注意してみないと判らないかもしれません。
完熟したいちごを現場でもぎって食べる!!これ以上美味しいいちごはありません。何故なら収穫した後からは品質の劣化しか起こらないからです。
そういう意味でやはりいちご狩りで食べるいちごより勝るものは限られてくるといえるでしょう。
ここまで完熟したら食べても良いと思える現象として、果皮が耐え切れずに裂けているいちごや、通称首なしと呼ばれるヘタの所が細くなっていてキュッとしてるいちごですね。この3つの現象が起こっているいちごはいちご屋さんとして最高に美味しいいちごだろうと思います。生産者か、現場に行かないと絶対に食べれません。(笑)
ここまで行くと甘さは最高に。
ですが、この状態にしちゃうと果皮が柔らかくない出荷するのにすれて嫌われてしまいます。本当に美味しい物を届けたければやはり産直販売しか無いのでしょうか・・・
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