毎年育苗前には新しくしよう新しくしようと思っててもついつい忘れがちなこの大事な作業を今年こそはと重い腰を上げて妻の久美子と一緒に張り替えました。自分にとっては生まれて初めての作業でしたが、楽しかったです。
潅水するとどこかしらで漏電しブレーカーが落ちるという完璧使えない状態でしたので、駄目駄目なんですよね〜。写真は土を肥料袋に入れてネットを取り除きき古い電熱線を回収して新しいのを張り始めた時点で写真を撮ってない事に気付き急いで撮りました。笑
センサーも新しくなったので、設定温度も心強い感じがしますね〜
何となく跡が付いてるのが張ってあった場所ですね。やはり王道の端と端は間隔を短くして真ん中は徒長しないように広めにしました。外した跡をそのままなぞりました。引いたのは3相200V120mです。一枠づつ電気が入れれるようにしてあります。同じ枠が6枠有ります。
以前は2枠で1つだったんですが、電気屋さんに1枠づつにした方が絶対に良いからと言われ、そのように手直ししました。結果はやって良かったです。調整しやすいですね。
これが正解なのかわかりませんがランナーピンで押さえました。
ネット張り直して土を戻して平らにしたら完成です。
真ん中の繋ぎ目に補強で木を入れます。隙間は土入れて誤魔化しました。電気屋さんは色々な育苗所みてるので色々聴きました。土じゃなくてスタイロフォームを下に入れて、その上に電熱線を引くのも有りだと言ってましたねー。下の冷気遮断するので全然違うとの事です。
そこまで丁寧に苗の温度管理していないので、気にしてません。笑
続きはまた別の機会で説明します!
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